免許更新のはがきが届いたとき、最初に気になるのが「平塚市内で済むのか、それとも運転免許センターまで行く必要があるのか」という点だと思います。講習区分や免許証の持ち方によって手続きできる場所が変わるため、そこを先に把握しておくと動きやすくなります。
『ひらつかログ』エリア担当のサトシです。数年に一度の運転免許の更新。はがきが届いても毎回、今年は何を持ってどこに行けばいいんだっけ…と、小さな文字を見ながら頭を悩ませています。
この記事では、平塚市で免許更新を調べているみなさん向けに、手続き場所・必要書類・講習の流れ・よくある失敗をお伝えします。免許更新は制度や受付方法が変わることがあるため、最新の受付情報は神奈川県警察などの公式情報でご確認ください。
最初に開きたい神奈川県警の公式案内
神奈川県警察の公式サイトには、「運転免許関係手続のご案内」ページがあります。更新場所・受付時間・手数料・講習区分ごとの対応が一覧で確認できます。
また、神奈川県では令和7年8月4日から、運転免許の更新手続が原則予約制になっています。まずは自分の講習区分(優良・一般・違反・初回など)を把握してから、予約の要否や更新できる場所を確認してみてください。
平塚警察署と運転免許センターで違う点
平塚市内で更新手続の候補になるのは、平塚警察署(平塚市西八幡1丁目3番2号)です。ただし、平塚警察署で手続きできるかどうかは、講習区分だけでなく、更新後に従来の免許証を持つのか、マイナ免許証にするのか、オンライン更新時講習を受けているのかによっても変わります。
「近いから平塚署で大丈夫」と決めず、更新連絡書の講習区分と神奈川県警察の公式案内を見てから場所を決めるのが安心です。
運転免許センターは、横浜市旭区の二俣川駅近くにあります。日曜も受付しているため、平日に行けない方は運転免許センターの方が行きやすい場合があります。ただし、日曜は混雑しやすいため、予約時間や所要時間は事前に確認しておきたいところです。
更新通知のはがきが届いたら見る場所
はがきには、「更新期間の終了日」と「講習区分」が記載されています。更新期間は、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までが基本です。更新期間の最終日が土日祝日や年末年始にあたる場合は扱いが変わることもあるため、はがきと公式案内の両方を確認しておくと安心です。
転居などで、はがきが届かないケースもあります。その場合は、平塚警察署か運転免許センターに直接問い合わせてみてください。
当日に持っていくものと見落としやすい点
必要書類は、講習区分や手続き場所、住所変更の有無によって変わる場合があります。まずは更新連絡書と神奈川県警察の公式情報で確認してください。
- 現在の運転免許証
- 更新連絡書(はがき)
- 更新手数料・講習手数料
- 証明写真(警察署での手続きなど、必要な場合)
- 眼鏡・補聴器など(必要な方のみ)
- 住所変更がある場合は、新住所を確認できる書類
見落としやすいのが証明写真の扱いです。運転免許センターや一部の即日交付警察署では、原則として写真の持参が不要と案内されています。一方、平塚警察署で手続きする場合などは、写真が必要になることがあります。
証明写真を用意する場合は、サイズや撮影時期などの条件があります。スマホで撮影した写真をコンビニで印刷できる「ピクちゃん」というサービスもありますが、使う前に免許更新用の写真条件に合っているか確認しておくと安心です。
手数料とマイナ免許証の選択について
2025年3月から、マイナンバーカードと運転免許証を一体化した「マイナ免許証」が始まりました。従来の免許証のままにするか、マイナ免許証のみにするか、2枚持ちにするかで手数料が異なります。
手数料は今後変わる可能性もあるため、ここでは神奈川県警察の公式案内に掲載されている金額をもとに整理します。実際に手続きする前には、必ず最新の公式情報をご確認ください。
優良運転者講習
- マイナ免許証のみ
-
- 対面講習:2,600円(更新手数料 2,100円、講習手数料 500円)
- オンライン更新時講習を受講した方:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
- 従来の免許証のみ
-
- 対面講習:3,350円(更新手数料 2,850円、講習手数料 500円)
- オンライン更新時講習を受講した方:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
- 2枚持ち(マイナ+従来免許証)
-
- 対面講習:3,450円(更新手数料 2,950円、講習手数料 500円)
- オンライン更新時講習を受講した方:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
一般運転者講習
- マイナ免許証のみ
-
- 対面講習:2,900円(更新手数料 2,100円、講習手数料 800円)
- オンライン更新時講習を受講した方:2,300円(更新手数料 2,100円、講習手数料 200円)
- 従来の免許証のみ
-
- 対面講習:3,650円(更新手数料 2,850円、講習手数料 800円)
- オンライン更新時講習を受講した方:3,050円(更新手数料 2,850円、講習手数料 200円)
- 2枚持ち(マイナ+従来免許証)
-
- 対面講習:3,750円(更新手数料 2,950円、講習手数料 800円)
- オンライン更新時講習を受講した方:3,150円(更新手数料 2,950円、講習手数料 200円)
違反運転者・初回更新者、高齢者講習受講者、更新時講習免除者などは、講習手数料や手続きできる場所が変わります。詳しくは神奈川県警察の公式ページをご確認ください。
また、マイナ免許証にする場合は、有効なマイナンバーカードが必要です。マイナ免許証には免許情報がカードの券面に表示されないなど、従来の免許証と違う点もあるため、事前に内容を調べておくと当日迷いにくくなります。
講習の流れで気をつけたいこと
優良運転者(ゴールド免許)の講習は約30分です。一般運転者・違反運転者・初回更新者は、区分によって講習時間が長くなります。
警察署で更新手続をする場合、講習区分によっては手続き当日に講習を受けられず、後日、指定された日時・場所で講習を受ける流れになることがあります。「今日行けば全部終わる」と思い込まず、更新連絡書と予約画面で当日の流れを確認しておくと安心です。
受付時間と混雑で見ておきたい点
警察署での更新受付は、原則として平日のみです。受付時間は講習区分や警察署の種類によって異なるため、平塚警察署で手続きする場合も、更新連絡書と神奈川県警察の公式案内で確認してください。
運転免許センターは、日曜日も対応しています。しかし日曜日は混雑しやすく、待ち時間が長くなることがあります。予約制になっていても、適性検査や写真撮影、手数料の支払いなどで時間がかかる場合があるため、余裕を持って動くと安心です。
住所変更があるときに確認したいこと
免許証の住所と現在の住所が異なる場合は、更新とあわせて住所変更の手続きが必要になることがあります。
住所変更では、新住所を確認できる書類が必要です。住民票の写し、マイナンバーカード、資格確認書、新住所に届いた郵便物などが使える場合がありますが、条件があります。住民票の写しは発行日や原本の扱いも関わるため、事前に公式情報で確認しておくと安心です。
平塚市から二俣川への行き方の考え方
運転免許センターは、横浜市旭区の二俣川駅近くにあります。平塚駅から向かう場合は、電車と徒歩またはバスを組み合わせて行くことになります。
所要時間は、出発地や乗り換えによって変わります。車で行く場合は駐車場の混雑も考えられるため、時間を読みやすくしたい方は、電車やバスのルートも一度確認しておくと安心です。

日曜に行く場合は、予約時間だけでなく移動時間にも余裕を見ておきたいですね
よくある失敗と向かないケース
よくあるのが、「近いから平塚署でいいだろう」と思って動き始めたあと、講習区分や免許証の持ち方で条件が合わないことに気づくケースです。更新場所は、はがきの講習区分と公式案内を見てから決めるのが安全です。
また、更新期間外になった場合は「失効」扱いになり、通常の更新とは手続きが変わります。期限を過ぎたことに気づいたら、まず神奈川県警察の公式ページを確認し、必要に応じて電話で相談してみてください。
更新前に一度だけやってみること
はがきに記載された区分(優良・一般・違反・初回など)を確認します。
平塚警察署でできるのか、運転免許センターへ行く必要があるのかを公式案内で確認します。
予約の要否、写真の要否、手数料、住所変更の必要性を確認して準備します。
迷ったときはここから動いてみてください
更新の段取りでつまずきやすいのは、場所を決める前に動き始めてしまうところだと感じています。今日、はがきを手元に出して、講習区分と更新期限を一か所だけ確認する。それだけで次の動きがずいぶん楽になります。
わたし自身、前回は「平日に早めに平塚署へ行けばいいか」と軽く考えていたら、区分や手続きの流れを見直すことになった経験があります。最初に区分を見るだけで、そのあとの迷いはかなり減らせます。
週末にでもはがきを探して、区分と期限だけメモしておいてみてください。そのうえで神奈川県警察の公式案内を開くと、自分が平塚署で進められるのか、運転免許センターへ行く方がよいのかが見えやすくなります。
今回は運転免許の手続きについてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。












