平塚市で図書館を使うなら|北図書館・南図書館・駅の図書室の違い

平塚市の図書館は本を借りるだけでなく、調べものや予約利用でも使えますが、最初は館ごとの違いで迷いやすいですよね。引っ越し後や久しぶりの利用で、まずはカード作成や返却方法を整理したい方も多いはずです。

地域情報メディア『ひらつかログ』のライター、サトシです。平塚市で働きながら、妻と娘の三人暮らしをしています。行き方が分かりにくいと地図で確認する慎重なタイプです。

この記事では、平塚市の図書館を使うときの基本や、実際に利用しやすい図書館施設を3つ紹介します。使い方をひと通り知って、安心して向かえるように整理していきますね。

目次

平塚市の図書館で最初に見たいところ

図書館を使いたいとき、まずはどの館に行くかを決めることになります。平塚市には中央図書館のほか、北図書館、西図書館、南図書館、駅前で使いやすい図書室などがあります。

家から一番近い場所に行くのも手ですが、駐車場やバスでの行きやすさ、予約した本を受け取りたい場所、子どもと行きやすい雰囲気などで選ぶ館が変わることもあります。目的に合わせて最初の行き先を選ぶと、後が動きやすいです。

平塚市で利用しやすい図書館施設3選

ここでは、平塚市内で実際に利用しやすい図書館施設を3つ紹介します。料金はいずれも基本無料で、本を借りるには図書館カードが必要です。開館日やイベントは変更されることがあるため、行く前に公式サイトで確認しておくと安心ですね。

北図書館|田村方面で日常使いしやすい分館

名称:平塚市北図書館

特徴:北図書館は、神田公民館と併設された地域利用しやすい図書館です。図書約10万冊を所蔵し、閲覧室やAVコーナー、対面朗読室、畳コーナーなどがあります。園芸の本を多くそろえているため、家庭菜園や植物に関心がある方にも向いています。

料金目安:入館・貸出は無料です。図書館カードを作れば、平塚市図書館の資料を借りられます。

アクセス:住所は平塚市田村3-12-5。平塚駅北口バス5番線乗り場から平52・60系統「田村車庫行き」に乗り、「駒返橋入口」下車徒歩4分です。「田村車庫」からも徒歩5分ほどで行けます。

南図書館|海側エリアで親子利用もしやすい図書館

名称:平塚市南図書館

特徴:南図書館は、袖ケ浜のなぎさふれあいセンター3階にある図書館です。海の近くにあり、図書約13万冊のほか、雑誌、CD、DVDも扱っています。おはなしコーナーやAVコーナー、新聞・雑誌の閲覧コーナーがあり、海や船、福祉関係の本を多くそろえているのも特徴です。

大規模改修工事を経て、令和8年6月2日にリニューアルオープンしています。絵本コーナーの拡充や、2階のコモンズスペース新設も案内されているため、親子での利用やグループワークにも使いやすくなっています。

料金目安:入館・貸出は無料です。コピーなど一部サービスは有料になる場合があります。

アクセス:住所は平塚市袖ケ浜20-1 なぎさふれあいセンター3階。平塚駅南口から徒歩15分ほどです。バスの場合は、平塚駅南口21番線乗り場から南口循環に乗り、「袖ヶ浜」下車徒歩3分です。

ひらつか 駅の図書室|駅前で予約受取や返却に便利

名称:ひらつか 駅の図書室

特徴:ひらつか 駅の図書室は、ラスカ平塚6階にある駅前型の図書室です。本や雑誌の閲覧、図書館資料の貸出・返却、利用者登録、図書館カードの発行、リクエスト受付、簡易なレファレンスなどに対応しています。

自習席は8席あり、当日にカウンターで申し込んでから利用する方式です。駅直結に近い感覚で寄れるため、仕事帰りや買い物ついでに予約本を受け取りたい方にはかなり使いやすい場所ですね。

料金目安:入館・貸出は無料です。中学生以下の方や、中学生以下の方と一緒に来館した保護者は、条件を満たすとラスカ平塚本館駐輪場が3時間まで無料になります。

アクセス:場所はラスカ平塚6階、住所は平塚市宝町1-1です。平塚駅からすぐなので、車よりも電車や自転車で立ち寄りやすい施設です。

本館と分館で使い方が変わるルール

平塚市の中央図書館は、通常であれば専門書や調べものに向く中心的な場所です。ただし、中央図書館は耐震改修工事に伴い、令和8年6月29日から令和10年2月まで休館予定と案内されています。

そのため、これから図書館を利用する方は、北図書館、南図書館、西図書館、ひらつか 駅の図書室など、現在使いやすい場所を先に確認するのが現実的です。曜日や施設によって開館時間が違うため、出発前の確認が大事ですね。

今は中央図書館の休館情報も見ておくと動きやすいですよ

利用カードを作るときに必要な持ち物

本を借りるには利用カードが必要です。平塚市に住んでいる方や、通勤・通学している方などは、条件を満たせば図書館カードを作れます。近隣の市町にお住まいでも作れる場合があるため、該当するか見ておきたいところ。

カードを作るときや登録内容を更新するときは、住所・氏名・生年月日が確認できる公的書類が必要です。運転免許証、マイナンバーカード、資格確認書など、有効期限内のものを持っていくと手続きがスムーズです。

  • 利用カードの作成は無料
  • 名前・住所・生年月日が分かる公的書類を持参
  • 市内に在勤・在学の方は勤務先や通学先が分かるものも確認

平塚市で本を借りる流れと貸出の条件

本を借りるときは、借りたい資料と図書館カードをカウンターに持っていきます。貸出できる場所は、各図書館、ひらつか 駅の図書室、移動図書館あおぞら号などです。

期間内に読み切れる量だけ借りるようにすると、後で焦らずに済みます。もし読み終わらなくても、次に予約が入っていない資料などは、利用者メニューから一度だけ延長できる場合があります。無理のないペースが一番ですね。

予約や取り寄せで迷いやすいところ

読みたい本が貸出中のときは、予約機能を使うと順番待ちができます。インターネットの蔵書検索から予約できるので、家にいながら手続きが進められるのはとても楽な方法です。

別の館にある本を、自分が受け取りやすい館に取り寄せることも可能です。駅前で受け取りたいなら、ひらつか 駅の図書室を受取場所として考えるのも便利。ただし、届くまでに日数がかかることもあるため、急ぎの場合は直接その館へ行く方が早いこともあります。

返却方法の違いとポスト利用の注意点

借りた館だけでなく、平塚市内のほかの図書館や返却場所でも資料を返せるのは便利なところです。仕事帰りに駅前で返す、買い物ついでに返すなど、自分の暮らしに合わせた使い方ができます。

夜間や休館日は、各図書館の返却ポストを利用できます。ただ、CD・DVD・ビデオ・カセット・相互貸借本などは破損の恐れがあるため、ポストに入れずカウンターで直接返すのが原則です。ここは少し気をつけたい部分。

返却ポスト

夜間や図書館が閉まっている日でも本を返せる専用の箱です。CDやDVDなど壊れやすい資料は入れないようにします。

館内で過ごすときに見ておきたいこと

本を借りるだけでなく、閲覧席や自習席を使って過ごせる施設もあります。ただし、席数や使い方は館によって違います。座席のルールは館ごとに異なるため注意が必要です。

たとえば、ひらつか 駅の図書室の自習席は8席で、当日にカウンターで申し込んでから利用する方式です。週末や学校の休み期間は混みやすいため、長時間の滞在を予定している場合は、早めの時間に向かうとスムーズに席を見つけやすいと感じています。

調べものに使うときの視点と相談窓口

昔の新聞記事や専門的な資料を探したいときは、レファレンスという相談サービスが頼りになります。自分で探しても見つからない本を、図書館のスタッフが一緒に探してくれる心強い制度です。

中央図書館が休館している時期は、調べものの相談先や使える資料が変わる場合もあります。急ぎの調査や郷土資料を見たい場合は、出発前に平塚市図書館の公式サイトや各館へ確認しておくと安心です。

図書館利用でよくある勘違いと注意点

本館でやっているイベントや読み聞かせが、すべての館で同じように行われているとは限りません。子供向けのおはなし会などは、開催される曜日や時間が分かれていることがほとんどです。

学習席の数や使える時間も一律ではないため、思い込みで行くと予定が狂ってしまうケースも。公式案内でそれぞれの館の特徴をつかんでおくと、自分の使いたい用途に合った場所を選べます。

STEP
目的を整理する

本を借りるだけか、予約本を受け取りたいのか、学習席で過ごしたいのかを最初に決めます。

STEP
行き先を選ぶ

田村方面なら北図書館、海側なら南図書館、駅前で受け取りたいならひらつか 駅の図書室が候補になります。

STEP
公式情報を確認

行きたい館の開館時間、休館日、受取や返却のルールを平塚市図書館のサイトで確認します。

平塚市の図書館へ行くための今日の一歩

図書館をこれから使うときは、まずご自身の利用カードが手元にあるかを探すことが最初のステップになります。ここがはっきりすれば、窓口で新しく作るべきか、登録内容を更新するべきかが判断しやすくなります。

わたしも以前、休館日を確認せずに図書館へ行き、閉まった入り口の前で立ち尽くしたことがありました。特に今は中央図書館の改修休館もあるため、いつもの感覚で向かうより、公式サイトで一度確認してから動く方が安心です。

週末にお休みが取れたら、今日か明日にでも平塚市図書館の公式サイトで、北図書館・南図書館・ひらつか 駅の図書室のうち、行きやすい場所を一つだけメモしてみてくださいね。スムーズに本を借りられると、休日の時間に少しの余白ができるなと感じています。

今回は平塚市の図書館についてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひらつかログ」サトシ

平塚市勤務のサトシです。地域情報メディア『ひらつかログ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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