「かなトク」という言葉だけ見聞きして、何の制度か分からないまま検索した、という方は多いと思います。県の事業なのか、平塚市独自の案内なのか、自分が使えるのかが一つに見えてこないのが最初の迷いどころですよね。
平塚市の地域情報を書いている『ひらつかログ』ライターのサトシです。わたしは制度を調べるとき、まず「県の話か、市の話か」対象エリアを考えるようにしています。
今回は、かなトクの正式名称・仕組み・平塚市で使う前に見るところ・混同しやすい別制度の見分け方を順番にまとめます。
かなトクが指している制度の正式名称
「かなトク」は愛称で、正式名称は「かながわトクトクキャンペーン!」です。神奈川県が実施する物価高騰対策として、キャッシュレス決済を使った買い物でポイント等が還元されるキャンペーンです。
詳細は、神奈川県の公式ページとキャンペーン公式サイトで案内されています。平塚市独自の制度ではないため、まずは神奈川県側の公式情報を見るのが分かりやすいです。
市の制度か県の制度かの見分け方
かなトクは神奈川県の事業で、神奈川県内の対象店舗で使うキャンペーンです。
迷いやすいのが、平塚市のページでキャッシュレス関連の案内が出てくる場面です。市内の公共施設でのキャッシュレス決済案内などは別の話なので、かなトクとは切り分けて読む必要があります。
かなトクの対象者と還元の仕組み
神奈川県内の対象店舗で、対象のキャッシュレス決済を使って支払うと、ポイント等の還元を受けられる仕組みです。対象店舗や対象決済は変わる可能性があるため、利用前に公式サイトで確認しておくと安心です。
- 還元率
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中小企業・小規模企業の店舗は20%、大手企業の店舗は10%。
- 1人あたりの最大還元額
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6サービス合計で最大15,000円相当。1サービスあたりの上限は2,500円相当です。
- 1回の支払い上限
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1回の支払いにおける付与上限は1,500円相当です。
- 終了の条件
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還元総額180億円相当に達する見込みとなった場合、早期終了することがあります。
還元額や対象サービスは変更になる可能性があります。利用前に神奈川県の公式サイトで最新の内容を確認しておくと安心です。
対象の決済サービスと店舗の調べ方
2026年6月時点の対象決済は、AEON Pay・au PAY・d払い・PayPay・メルペイ・楽天ペイの6サービスです。
専用アプリを新しく入れる制度ではなく、対象の決済アプリを使って支払う仕組みです。ただし、店舗ごとに使える決済サービスが違う場合があります。平塚市内で使う場合も、店頭のポスターやステッカー、各決済アプリの案内を確認してから使うと安心です。
使える店舗を平塚市内で探す方法
対象店舗は、県内にあり、キャンペーンポスターやステッカーなどの掲示がある対象キャッシュレス決済導入店舗です。コンビニエンスストアなどは原則対象外と案内されているため、いつものお店でも対象かどうかは確認が必要です。
平塚市内でも、商業施設や一部店舗でかなトクの案内が出ている場合があります。たとえば、公開時点で次のような店舗・施設の案内を見かけることがありますが、対象可否や還元率、除外店舗は変わる可能性があります。
- ジ アウトレット湘南平塚(一部除外店舗がある場合があります)
- 有隣堂 ららぽーと湘南平塚店
- 島村楽器 ららぽーと湘南平塚店
お店にポスターが貼られているかどうかが、現地での分かりやすい目印です。わたしは行く前にアプリや店舗ページで調べておいて、店先のポスターで念のため確認する流れが自分には合っています。
対象店舗はキャンペーン期間中に変わることもあります。利用前に各決済アプリの店舗検索、公式サイト、店頭掲示で最新状況を確認してください。
名称が似ていて混同しやすい別の制度
よく迷うのが「かながわ子育て応援パスポート」との混同です。こちらは子育て中の家庭向けに、協力施設で割引などの優待が受けられる別の制度です。

かなトク!と子育てパスポートは別の制度です
うちには6歳の娘がいるので子育てパスポートも使う場面があります。どちらも県や市の関連ページで見かけることがあるので、念のため注意して下さい。
よくある勘違いと見落とされやすい条件
「かなトク」で検索すると「紙版かなトク!」という情報も出てきます。これは商店街団体等が実施する紙の商品券事業を支援する補助金事業で、キャッシュレス版のかなトクとは仕組みが違います。
キャッシュレス版は、予算上限に達する見込みとなった場合に早期終了することがあります。特に、開始してしばらくたった後は、まだ使えるかどうかを事前に確認しておくが必要があります。
かなトクを使う前に確認できる公式の窓口
公式情報の入り口は、神奈川県が開設したキャンペーン公式サイトです。対象店舗の確認や最新情報も、まずここから見るのが分かりやすいです。
- 公式サイト:kanatokucpn.pref.kanagawa.jp
- コールセンター:050-3190-8302
- 受付時間:10時00分~19時00分(土日祝含む)
制度の内容や対象店舗は変更になることがあります。利用前に公式サイトか電話で最新の状況を確認してください。
使い始める前にわたしが見ておく手順
予算上限に達していないか、まずここだけ開いて確認します。
6サービスの中から、すでに使っているアプリが対象かどうかを確認します。
アプリの案内や店頭のポスターで、対象店舗かどうかを確認します。
今日、一つだけ動いてみるとしたら
買い物の前に、公式サイトを一度開いて、今もキャンペーンが実施中かどうかだけ確認してみてください。それだけでも「使えそうか」「今回は見送るか」が判断しやすくなります。
わたし自身も、使えると分かってから決済アプリを選ぶ流れのほうが動きやすいと感じています。準備に時間がかかる制度ではありませんが、対象店舗かどうかはお店ごとに確認したほうが安心です。
かなトクが平塚市内の普段の買い物でも使えると分かったら、支払い方法を変えた方がお得になるかもしれません。まずは公式サイトで実施状況と、よく行くお店の対象状況を確認してみてください。
今回はかなトクについてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。












