LED照明を買い替えようと思ったとき、補助金があるかどうかを先に確認したくなりますよね。ただ、「LED補助金」という言葉で検索すると国・県・市の情報が混ざって出てきて、平塚市で何が使えるのかが分かりにくいです。
『ひらつかログ』のエリア担当ライター、サトシです。制度を調べていると情報が混み合って見えることが多いので、対象者と制度の種類を先に分けて読むほうが楽だと感じています。
この記事では、平塚市でLED補助金を探している方向けに、制度の種類・対象者・購入前に見ておきたい点を整理します。最新の内容は平塚市などの公式情報でご確認ください。
最初に開きたい平塚市の公式ページ
平塚市の補助制度は、家庭・住宅向けと事業者向けでページが分かれています。「地球温暖化対策に係る補助金等支援制度のご案内」が家庭向けの入口で、「脱炭素設備投資促進補助金」が事業者向けの制度です。
どちらから開くかで見える情報がまったく変わるので、自分がどちらの立場かを先に決めてから探すと迷いにくいです。
LED補助金という言葉で混ざりやすい制度
「LED補助金」と検索すると、国の省エネ支援、神奈川県の制度、平塚市の制度、さらに民間の補助プログラムまで混じって表示されます。わたし自身、最初に調べたとき国の制度を平塚市のものと読み違えたことがあります。
制度ごとに対象者・対象設備・申請窓口が異なります。複数のページを見比べるときは、どの主体が実施しているかを先に確認するのが近道です。
家庭向けと事業者向けで違いが出る点
平塚市の制度を大きく分けると、家庭・住宅向けは主に国・県の制度を市が案内する形で、市独自の家庭向けLED補助は現時点では確認できません。一方、事業者向けには市独自の「脱炭素設備投資促進補助金」があります。
一般家庭での照明買い替えを考えている場合は、国の制度や量販店のポイント制度なども含めて比べる価値があります。最新の実施状況は平塚市環境政策課(電話:0463-21-9762)にご確認ください。
事業者向け補助金で気をつけたい対象設備
平塚市の「脱炭素設備投資促進補助金」は事業者向けで、LED照明も対象設備になりえます。ただし、条件があります。
- 補助対象の設備条件(抜粋)
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本体価格が税抜30万円以上の新品設備で、機械及び装置に該当するものが対象です。
- 「器具・備品」は対象外
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エアコンや冷蔵庫と同様、器具・備品に分類される照明器具は対象外になる場合があります。
- 省エネ診断が事前に必要
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CO2排出量が年間2%以上削減されることを、外部の専門家派遣などで事前に確認する必要があります。
LEDというだけでは対象にならないケースもあるので、産業振興課(電話:0463-21-9758)に事前相談するのが確実です。
本体代と工事費のどちらが対象になるか
事業者向けの脱炭素設備投資促進補助金では、設備の本体価格と設置工事費の両方が補助対象経費になります。ただし、工事費は設備の導入に必要最低限のものに限るという条件があります。
家庭向けでは補助制度の有無も含めて制度が年度ごとに変わるため、工事費の扱いも公式情報で都度確認する必要があります。
購入や工事の前後関係で迷う人が多い点
迷いやすいのが、補助金の申請と設備の購入・工事のどちらを先にするかです。事業者向けの制度では、設備購入や工事の着手前に申請するのが原則で、購入後に申請しても対象外になる場合があります。
設備を発注する前に申請が通っているかを確認する流れが基本です。このタイミングは申請要領に明記されているので、動く前に必ず確認してください。
申請期間と受付状況の見方
令和8年度の事業者向け脱炭素設備投資促進補助金は、2026年4月1日から2027年2月28日までの申請受付です。ただし、予算に達した時点で受付終了となります。
平塚市のホームページでは申請受付の進捗が随時更新されるので、関心がある方は定期的にページを確認しておくと安心です。

予算が残っていても、年度終盤に集中して混むことがあります
国や県の制度と混ざりやすいところ
平塚市の公式ページにも国・県の補助制度が案内されています。「住宅省エネ2026キャンペーン」は国の制度で、平塚市が窓口をしているわけではなく、別の問い合わせ先に連絡する必要があります。
ページに一緒に載っているからといって、平塚市が実施する制度とは限りません。制度名と実施主体をセットで読む習慣をつけると、混乱が少ないです。
よくある失敗と向かないケース
事業者向け制度でよくある失敗が、「LED照明を一式買い替えたが、器具・備品に分類されて対象外だった」というケースです。補助対象かどうかは設備の分類で変わるため、購入前に担当窓口に相談しておくほうがよいです。
また、家庭向けLEDの単体補助を探して平塚市に問い合わせても、現時点では市独自の制度がない可能性があります。家庭での照明買い替えは国・県の制度か量販店のキャンペーンと合わせて探す視点も持っておくと動きやすいです。
制度が気になったら最初にする一つのこと
今日、平塚市のホームページで自分の立場(家庭か事業者か)に合ったページを一つだけ開いてみてください。制度の有無と問い合わせ先を確認するだけで、次に動く方向がはっきりします。
わたしも以前、省エネ関係の制度を調べていて「うちはどこに電話すればいいんだろう」と迷ったことがあります。窓口と制度の名前を手元にメモしておくだけで、あとがずいぶん楽でした。
照明を変えようと思ったその気持ちのまま、今週末にページをブックマークするところから始めてみてくださいね。制度を知ってから買うのと、買ってから調べるのでは結果がだいぶ変わる気がしています。
家庭向けか事業者向けかを先に決めてから、対応するページを開きます。
制度名・実施主体・対象設備の条件を確認します。
設備を発注する前に、担当窓口に確認してから動きます。
- 事業者向け:産業振興課(0463-21-9758)
- 家庭向け・国県制度:環境政策課(0463-21-9762)
- 省エネ診断の相談:脱炭素・省エネアドバイザー派遣事業












