【平塚市】運転免許の自主返納|平塚警察署での手続きと返納後の交通手段

家族の運転免許返納を調べると、市役所へ行くのか警察署なのかで迷いやすいですよね。返納後の本人確認や移動手段まで考えると、見ることが一気に増えます。

地域情報メディア『ひらつかログ』のライター、サトシです。わたしは手続きを調べるとき、先に窓口と、その後の暮らしで困りそうな部分を見ます。

今回は自主返納の意味、平塚市から利用しやすい手続き先、必要なもの、運転経歴証明書、返納後の移動手段まで順に見ていきます。

目次

自主返納は本人の意思で免許を取り消す手続き

運転免許の自主返納は、有効期間が切れる前に、本人の意思で免許の全部または一部の取消しを申請する制度です。神奈川県警では「運転免許の申請取消し」と案内しています。

返納するかどうかは本人の意思をもとに進める手続きです。年齢だけで必要性が決まるものではなく、家族が代わりに返納を決める制度でもありません。

なお、本人が窓口へ行くことが困難な場合は、条件を満たせば家族などが代理申請できる場合があります。代理申請でも本人の意思確認に必要な書類があるため、事前に神奈川県警の案内を確認しておくと安心です。

自主返納の正式な扱い

公安委員会に運転免許の取消しを申請する手続きです。

平塚市では警察署か免許センターで手続きする

神奈川県に住所がある方は、県内の警察署または運転免許センターで手続きできます。平塚市内なら平塚警察署が身近な窓口です。市役所だけで返納が完結する手続きではありません。

平塚市の案内でも、自主返納の申請方法は神奈川県警や平塚警察署へ問い合わせる形になっています。窓口を取り違えやすいところですね。

市役所ではなく警察の手続きなんですね

受付時間は警察署と免許センターで異なる

2026年9月現在の神奈川県警案内では、県内の警察署は平日の9時~12時、13時~16時が受付時間です。運転免許センターは平日と日曜日で受付時間が異なります。

受付日時は変更されることもあります。出かける前に神奈川県警の最新案内を見ておけば、現地で時間が合わず困る場面を避けやすくなります。

返納手続きでは現在の免許証を持参する

本人が手続きする場合は、申請書と運転免許証またはマイナ免許証などが必要です。運転免許証とマイナ免許証の両方を保有している場合は、両方を持参する案内になっています。

免許証やマイナ免許証を紛失するなどして手元にない場合は、運転免許センターでの手続きになります。免許証が手元にない方は、出かける前に必要な本人確認書類も確認しておきたいところです。

  • 運転免許証またはマイナ免許証
  • 必要に応じて住所などの変更を証明する書類
  • マイナ経歴証明書を希望する場合は有効なマイナンバーカード

運転経歴証明書は返納後の本人確認に使える

自主返納後は、希望すれば運転経歴証明書を申請できます。運転免許証と同じ大きさで、本人確認書類として利用できる制度です。ただし、この証明書で車を運転することはできません。

2026年9月現在の神奈川県警案内では、運転経歴証明書のみを希望する場合の手数料は1,150円です。マイナ経歴証明書のみを選ぶ場合や、両方を希望する場合は金額が異なります。手数料は変更される可能性があるため、申請前に最新情報を確認してください。

警察署で経歴証明書を頼むと後日交付になる

自主返納と運転経歴証明書は同時に申請できます。警察署で受け付けた場合、運転経歴証明書はその警察署で約1か月後に交付されます。

返納した当日から運転できなくなる一方で、証明書の受け取りは後日になる場合があります。この間に何を本人確認に使うかも、返納前に考えておくと慌てにくいです。

返納後は本人確認書類の使い分けも考える

運転免許証を本人確認に使っていた方は、返納後に何を使うかで立ち止まることがあります。運転経歴証明書のほか、マイナンバーカードなど手元にある書類も候補です。

銀行や契約などでは、求められる本人確認書類が相手先によって違う場合があります。返納前に予定している手続きがあれば、提出先の案内も確認しておくと安心です。

返納後の移動手段は暮らす地域から考える

返納後は、買い物や通院など普段の移動をどうするかも気になります。平塚市には路線バスやタクシーのほか、条件に合う方が利用できる福祉有償運送や住民主体の地域内移送があります。

誰でも同じ支援を使えるわけではありません。住んでいる地域や身体状況などで候補が違うため、まず普段よく行く場所から考えると、実際の生活に合わせて選びやすくなります。

STEP
よく行く場所を書く

病院や買い物先など、車で行く場所を一つ書き出します。

STEP
別の移動手段を見る

バスやタクシーなどで同じ場所へ行けるかを見ます。

STEP
必要なら相談先を見る

福祉の移動支援が気になる場合は、利用条件や住んでいる地域で使えるかを平塚市の案内で確認します。

返納サポートは現在の協賛先と対象条件を調べて使う

神奈川県には、高齢者の運転免許自主返納を支援する制度があり、運転経歴証明書などを提示すると協賛事業所で特典を受けられる場合があります。平塚市内の協賛事業所も一覧で案内されています。

特典は基本的に65歳以上が対象ですが、協賛事業所によっては年齢制限がない場合があります。店舗や特典内容も変わる可能性があるため、利用する時点で神奈川県警の協賛事業所一覧と利用先の条件を確認しておくと確実です。

今日なら車で行く場所を一つだけ書き出す

今日できることなら、普段車で行っている場所を一つだけ紙に書いてみるところからでも十分です。病院でもスーパーでも、その一か所だけで構いません。

わたしは返納の手続きだけを見るより、その後の移動を一緒に考えるほうが暮らしを想像しやすいと感じています。この順番が自分には合っています。

書いた場所まで別の方法で行けるか、地図や時刻表を一度見てみてください。返納するかを急いで決める前に、まず一つでも別の移動方法が見つかると、その後を考えやすくなります。

今回は運転免許の返納についてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひらつかログ」サトシ

平塚市勤務のサトシです。地域情報メディア『ひらつかログ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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