体育館や公民館を借りたいと思っても、最初に利用者登録が必要なのか、抽選と空き予約のどちらから見るのかで迷いやすいものです。平塚市では施設によって登録方法や予約時期が違うため、使いたい施設を決めてから手順を見るほうが分かりやすくなります。
平塚市の地域情報メディア『ひらつかログ』で記事を書いているサトシです。わたしは家族の予定を決めるとき、先に施設の空き状況や行きやすさを確認してから計画をしています。
この記事では、利用者登録、空き状況、抽選、空き予約の順に確認し、最後に料金や取消、利用当日に確認したいことまでまとめます。
平塚市の予約システムでできること
平塚市の公共施設予約システムでは、スポーツ施設などの抽選申込や抽選結果の確認、空き状況の照会、空き施設の予約ができます。
インターネットの通常の利用時間は6時から23時までです。ただし、保守日など利用できない日もあるため、申し込むときは予約システムのお知らせも確認してください。
注意したいのは、システム上で当選や空き予約ができても、それだけで利用手続きがすべて完了するとは限らないことです。施設によっては、決められた期限までに本予約や利用申請、使用料の支払いが必要です。

空きが取れたら、次に「本予約や支払いはいつまでか」を確認しておくと分かりやすいですよ
まず使いたい施設を決める
公共施設予約システムの対象には、総合公園の体育施設やテニスコート、スポーツ施設、文化施設などがあります。
ただし、すべての施設が同じ登録・予約方法ではありません。施設によってシステムの利用方法や窓口手続きが異なるため、「体育館を借りたい」「公民館の会議室を使いたい」といった目的から施設を決め、その施設の案内を見るのが近道です。
2026年10月から中央公民館は休館
中央公民館を利用したい方は、時期に注意が必要です。平塚市の案内では、現在の中央公民館を利用できるのは2026年9月30日までで、2026年10月1日から休館します。
2026年10月以降の利用予約も停止されるため、それ以降に会議室などを探す場合は、地区公民館など別の施設を確認する必要があります。休館期間は未定と案内されているため、中央公民館を候補にする場合は最新情報を確認してください。
スポーツ施設は利用者登録を先に確認
公共施設予約システムを使ってスポーツ施設を予約する場合は、事前の利用者登録が必要です。
スポーツ施設の団体登録では4名以上のメンバー登録が必要で、代表者は申請時点で18歳以上とされています。公共施設予約システムで仮登録してから管理窓口へ行くと、窓口での手続きを進めやすくなります。
- スポーツ施設
-
4名以上で登録し、代表者は申請時点で18歳以上。本人確認書類などを用意して管理窓口で申請します。
- 中央公民館
-
小ホールや会議室等を利用する場合は利用団体登録が必要です。大ホールは扱いが異なります。
- 地区公民館
-
利用団体登録が必要です。登録条件や利用方法は利用したい公民館へ確認します。
空き状況を見るところから始める
最初から申込日を一つに決める必要はありません。まず使いたい施設を選び、予約システムで希望日や時間帯の空き状況を確認します。
未登録でも空き状況を確認できる施設があります。まず空きを見て、実際に申し込みたい候補が見つかった段階で登録や予約方法を確認する流れでも探せます。
体育館なら移動時間や利用区分もあるので、2日ほど候補を残してから空きを見るほうが予定を組みやすいです。
体育館、公民館、テニスコートなど、目的に合う施設を選びます。
候補日と時間帯をいくつか用意し、予約システムで空きを確認します。
抽選申込か空き予約かを確認し、本予約や利用申請の期限までメモします。
抽選申込と空き予約は別のもの
希望者が多い施設では、先に抽選申込を受け付け、その後に空いている区分を予約できる流れがあります。
スポーツ施設の場合は、抽選後に残った空き施設を予約できます。空き予約にも申込件数や利用申請期限があるため、空き枠を押さえたら次の手続きの日付まで確認しておきましょう。
スポーツ施設の空き予約では、予約した日を含めて10日目の日と、利用日の7日前の日のうち、早いほうまでに利用申請が必要と案内されています。利用日が近い場合はシステムから仮予約できないこともあるため、直前利用では施設管理窓口の案内を確認してください。
- 抽選申込は抽選期間中に希望枠を申し込む
- 空き予約は抽選後などに残った枠を申し込む
- 枠を押さえた後の本予約・利用申請期限まで確認する
中央公民館は4か月前から抽選申込
2026年9月30日までの中央公民館の小ホール・会議室等は、スポーツ施設とは予約時期が異なります。
利用日の4か月前の1日から末日までに抽選を申し込み、3か月前の1日に自動抽選されます。当選した場合は、決められた期間内に本予約が必要です。
中央公民館は2026年10月1日から休館するため、それより後の利用を考えている場合は、この予約スケジュールではなく地区公民館など別施設の案内を確認してください。
料金は施設ごとに確認する
使用料は施設や利用区分によって異なります。中央公民館の小ホール・会議室等や地区公民館は無料の案内がありますが、附属設備や附属体育館など有料になるものもあります。
スポーツ施設では、窓口での現金払いに加えて、対応施設では公共施設予約システムからオンライン決済を利用できます。
空きを押さえた日と、本予約・支払いの期限をセットで残しておくと、期限を確認しやすくなります。
取消は「予約を消すだけ」とは限らない
予約を取り消す方法も、施設や支払い状況によって変わります。利用申請前の仮予約なら予約システム上で取り消せる場合がありますが、本予約や支払い後は窓口での手続きが必要になることがあります。
スポーツ施設では、使用料の還付を受ける場合、原則として利用日の10日前までに取消手続きをする案内があります。期限を過ぎると還付されない場合があるため、予定が変わった時点で確認してください。
中央公民館も、大ホールと小ホール・会議室等では取消の扱いが同じとは限りません。施設名だけで判断せず、利用する部屋の取消条件まで確認しておくと分かりやすいです。
利用当日の受付方法も確認する
スポーツ施設では、現金で本予約した場合とオンライン決済を利用した場合で、当日に提示するものが異なる場合があります。
オンライン決済を利用した施設では、利用者カードや予約システムの予約結果一覧画面を提示する案内があります。現金払いの場合は利用承認書を使う施設もあるため、予約完了時の案内を確認しておきましょう。
わたしなら、前日の夜に予約画面や利用承認書がすぐ出せるかを一度確認します。当日の出発前に探すものを減らしておくと、家族の支度と重なっても動きやすくなります。
予約前に公式ページをもう一度確認する
予約受付日や空き状況、料金、取消条件は施設によって異なり、運用が変わることもあります。検索結果だけで決めず、申し込むときに平塚市の施設ページと公共施設予約システムのお知らせを確認してください。
特に2026年は中央公民館の休館など大きな変更があります。公民館を利用する場合は、利用予定日が2026年9月までか10月以降かを先に確認すると、見るべき施設を絞りやすくなります。
スポーツ施設の登録や予約について分からない場合はスポーツ課などの施設管理窓口へ、文化施設や公民館については利用したい施設へ確認してください。
まずは施設と利用日を二つほど決める
公共施設の予約は、すべてのルールを最初に覚える必要はありません。まず「どの施設を使いたいか」と「候補日はいつか」を決めれば、確認するページが絞れます。
わたしも、空き状況が見えた時点で予約できたように感じますが、その後に本予約や支払い期限がある施設もあります。空きを見つけたら、次に期限を見るところまでを一つの流れにしておくと予定へ入れやすくなります。
平塚市で体育館や公民館を借りたいなら、まず候補の施設を一つ選び、公式ページで「登録が必要か」「いつから申し込めるか」「予約後の手続きは何か」の3点を確認してみてください。
今回は平塚市の公共施設予約システムについてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。












