【平塚市】子育て応援パスポートの使い方と日常使いできる協力店3選

平塚市で暮らしていると、お店の入口やレジ付近で「かながわ子育て応援パスポート」のステッカーを見かけることがあります。自分の家庭も対象になるのか、どのようなサービスを受けられるのか、気になりますよね。

平塚市で地域情報を発信している『ひらつかログ』のライター、サトシです。週末に子どもを連れて出かけるときは、待たずに入れそうかだけでなく、ベビーカーで動きやすいか、子ども向けの設備があるかもつい確認してしまいます。

ここでは、平塚市内でも利用できる「かながわ子育て応援パスポート」について、対象となる家庭、登録証の使い方、協力施設の探し方を整理します。平塚市内の実在する協力施設も紹介しますが、特典や設備は変わる可能性があるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

平塚市で使える子育て応援パスポートとは

平塚市で利用できるのは、市が独自に発行しているカードではなく、神奈川県の「かながわ子育て応援パスポート」です。

県と市のどちらへ申し込むのか迷いますよね

神奈川県内に住み、現在妊娠中の方がいる家庭、または小学生以下の子どもがいる家庭が対象です。平塚市の案内では、子どもは満12歳になった後、最初の3月31日を迎えるまでとされています。

  • 神奈川県内に住んでいる妊娠中の方がいる家庭
  • 神奈川県内に住んでいる小学生以下の子どもがいる家庭
  • 子どもは満12歳になった後、最初の3月31日までが対象

18歳になるまで利用できる制度ではありません。小学校を卒業する年度の終わりが一つの目安になるため、対象になるか迷う場合は、子どもの誕生日と公式案内を確認してください。

登録証を協力施設で提示すると、商品の割引、無料のプレゼント、子ども向けサービスなどを受けられる場合があります。授乳や調乳のスペース、おむつ替え設備、キッズコーナーなど、外出を支える設備を案内している施設もあります。

ただし、どの施設でも同じ特典が受けられるわけではありません。協力施設がそれぞれ内容を設定しているため、割引がない施設や、設備の提供を中心にしている施設もあります。

登録証は公式の方法で表示する

かながわ子育て応援パスポートは、神奈川県が案内する公式サービスから登録します。平塚市役所へ行き、平塚市専用のカードを受け取る制度ではありません。

現在は、スマートフォンで登録証を表示して協力施設へ提示する方法が案内されています。登録方法や画面の表示手順は変更される可能性があるため、利用するときは県の最新案内に従ってください。

毎回の表示が手間に感じても、登録証のスクリーンショットだけで利用できるとは限りません。以前保存した画像では現在の登録状態を確認できない可能性があるため、できるだけ公式サービスから登録証を表示しましょう。

紙で持ち歩きたい場合も、画面を自己流で印刷するのではなく、公式に案内されているカードや印刷方法があるかを確認してください。

レジ前で慌てないためには、家を出る前に一度登録証を表示し、ログイン状態や通信環境を確認しておくと安心です。スマートフォンの充電残量も見ておきましょう。

協力施設は公式検索とステッカーで確認する

平塚市の公式ページでは、キンタロウマークのステッカーが貼られている施設を、かながわ子育て応援パスポートの協力施設として案内しています。

協力施設を探す方法

公式サイトの協力施設検索で平塚市を指定し、店舗名、住所、協力内容を確認します。店頭やレジ付近のステッカーも目印になります。

以前ステッカーを見かけた店舗でも、現在の協力内容が同じとは限りません。反対に、入口でステッカーが見つからなくても、レジ付近など別の場所に掲示されている場合があります。

行く予定の店舗が決まっているなら、出発前に公式検索で現在も掲載されているか確認するのが確実です。チェーン店の場合も、すべての店舗で同じサービスを実施しているとは限らないため、店名と住所まで見てください。

平塚駅周辺だけでなく、普段利用するスーパーやドラッグストアの近く、休日に車で行く飲食店など、生活動線から検索すると使いやすい施設を探せます。

平塚市内で確認できる協力施設3例

平塚市内では、飲食店やドラッグストアなど、さまざまな施設が協力施設として掲載されています。ここでは、公式の協力施設検索で確認できる3店舗を例として紹介します。

協力内容、営業時間、設備は変更される可能性があります。利用する直前に、パスポート公式サイトと各店舗の公式情報を確認してください。

店舗名公式検索で確認できる内容
マクドナルド 平塚山下店住所:平塚市山下1104-12
駐車場あり、屋外プレイランドあり
ハッピーセットのチーズバーガーセット(チーズバーガー+選べるサイドメニュー(ポテトS・えだまめコーンのどちらか一つ)+ドリンクS+本またはおもちゃ)を特典価格でご提供
※朝食時間帯(10:30まで)はハッピーセットのチキンマックナゲットセット(選べるサイドメニューはハッシュポテト、えだまめコーンのどちらか一つ)を特典価格でご提供
デニーズ平塚海岸店住所:平塚市千石河岸12-12
小学生以下の子どもを対象に、最大6人までお子様ドリンクバー無料
クリエイトSD平塚徳延店住所:平塚市徳延182-3
おむつ替えスペースやベビーカーのままでの入店可能

マクドナルド平塚山下店は、割引の金額よりもキッズコーナーなどの設備から探す例になります。デニーズ平塚海岸店は具体的な子ども向けサービスが掲載され、クリエイトSD平塚徳延店は買い物中に使える設備面の支援が中心です。

このように、パスポートの協力内容は「会計が安くなるもの」だけではありません。子どもと一緒に入りやすい設備や、外出中に使えるスペースも含まれています。

特典内容で勘違いしやすいポイント

かながわ子育て応援パスポートは、どの店舗でも同じ金額が割り引かれる共通クーポンではありません。

商品の割引や無料サービスを行う店舗もあれば、授乳スペース、おむつ替え設備、キッズコーナー、ベビーカーでの入店への配慮などを協力内容にしている施設もあります。

協力施設ごとに、提供されるサービスと利用条件が異なることを覚えておくと、店頭で「思っていた特典と違った」と慌てにくくなります。

同じチェーンでも店舗によって設備が異なる場合があります。マクドナルドならすべて同じ、クリエイトSDなら全店舗におむつ替え設備がある、という判断はせず、利用する店舗の情報を確認してください。

子どもを連れていない日にも使えるか

保護者だけで買い物へ行ったときにも利用できるのかは、迷いやすいところです。

制度の対象となる家庭でも、子どもの同伴が必要か、対象商品を購入した場合だけ利用できるかなど、具体的な条件は協力施設によって異なる可能性があります。

公式検索に条件が書かれていない場合は、会計前に「今日は子どもが一緒ではありませんが、パスポートを利用できますか」と確認してください。

施設の設備を利用する場合も、営業時間中なら必ず使えるとは限りません。清掃、混雑、故障などで一時的に利用できないことも考えられるため、設備を目的に向かうときは事前確認がおすすめです。

提示するタイミングにも注意する

割引や無料サービスを利用したい場合は、会計が終わった後ではなく、注文前または会計前に登録証を見せるほうが確認しやすくなります。

デニーズのように子ども向けの飲食サービスがある場合は、注文するときにパスポートを利用したいことを伝えると、対象条件を確認してもらいやすくなります。

セルフレジ、モバイルオーダー、ドライブスルーなどでは、登録証をどの段階で提示するのか分かりにくいことがあります。注文を確定する前にスタッフへ聞いてください。

ほかのクーポン、ポイント、キャンペーンとの併用についても店舗ごとに異なります。複数の割引を必ず一緒に使えるとは考えず、会計前に確認しましょう。

設備を目的に探す使い方もある

子育て応援パスポートという名前から、割引を受けるための制度だと思いやすいですが、設備から協力施設を探す使い方もあります。

乳幼児との外出では、急なおむつ替えや授乳場所に困ることがあります。出かける地域の協力施設を検索し、おむつ替えスペースや授乳・調乳スペースがある施設を確認しておくと、予定を組みやすくなります。

ただし、公式検索で設備が掲載されていても、利用できる時間や場所が店舗の営業状況によって変わる場合があります。利用条件が分からない場合は、店舗へ確認してください。

調乳用のお湯についても、温度や提供方法、容器の持参が必要かなどは施設によって異なります。衛生面に関わるため、スタッフの案内に従いましょう。

市外や県外へ出かけるときの確認

平塚市から茅ヶ崎市、大磯町、藤沢市などへ出かける場合も、神奈川県内の協力施設で利用できる可能性があります。公式検索で出かける地域を指定して調べてみてください。

かながわ子育て応援パスポートは、全国共通展開に参加している施設でも利用できる仕組みがあります。ただし、県外のすべての店舗で使えるわけではありません。

旅行先では、全国共通展開のロゴがあるか、神奈川県の登録証を利用できるか、どのサービスを受けられるかを確認します。対象年齢や提示条件が旅行先の制度と異なる可能性もあるため、現地の案内に従ってください。

旅行中の割引を前提に店を選ぶより、行く予定の施設で利用できることが分かったら活用する、という考え方のほうが予定を組みやすいと思います。

利用前に確認する順番

パスポートを使うときは、自分の家庭が対象か、利用する店舗が協力施設か、どのような条件があるかという順番で確認すると迷いにくくなります。

STEP
対象となる家庭か確認する

神奈川県内に住み、妊娠中の方または小学生以下の子どもがいる家庭に該当するか確認します。

STEP
公式の方法で登録する

神奈川県の最新案内に従って登録し、スマートフォンなどで現在の登録証を表示できる状態にします。

STEP
協力施設を検索する

平塚市や店舗名で検索し、住所、協力内容、全国共通展開の対象かなどを確認します。

STEP
利用前に条件を確認する

子どもの同伴、対象商品、提示のタイミング、ほかの割引との併用などを会計前に確認します。

公式検索に掲載されている協力内容と、店舗の営業時間や営業状況は別の情報です。行く店舗が決まったら、店舗公式サイトや公式SNSも見ておきましょう。

無理のないパスポートの活用方法

パスポートの特典を受けるためだけに、普段行かない遠くの店舗まで出かける必要はありません。子どもとの移動では、駐車場、待ち時間、食事や昼寝の時間なども負担になります。

いつも使う店舗や、これから行く予定の施設が協力施設かを確認するくらいから始めると、生活の流れを変えずに利用できます。

金額の割引がなくても、おむつ替えスペースやキッズコーナーが分かるだけで、子どもとの外出先を選びやすくなることがあります。特典の大きさだけでなく、今の家族に必要なサービスかという見方もしてみてください。

今日できる小さな一歩

まだ登録していない場合は、最初に自分の家庭が対象になるか確認しましょう。妊娠中の方、または小学生以下の子どもがいる神奈川県内の家庭であれば、公式ページから現在の登録方法を確認できます。

登録後は、平塚市内の協力施設を一度にすべて調べなくても大丈夫です。よく利用する飲食店やドラッグストアなど、一つの店舗名から検索してみてください。

対象店舗が見つかったら、特典や設備、子どもの同伴条件、提示のタイミングを確認します。出かける前に登録証を表示できるか試しておけば、レジ前でも落ち着いて利用できます。

対象年齢、現在の協力施設、店舗ごとの利用条件の三つを公式情報で確認しておけば、制度を誤解せずに使えます。普段の買い物や家族のお出かけに合う範囲で活用してみてください。

今回は子育て応援パスポートについてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひらつかログ」サトシ

平塚市勤務のサトシです。地域情報メディア『ひらつかログ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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