平塚市で法律相談所を探すと、市役所や弁護士会、法テラスなどが出てきて迷いますよね。無料かどうかに加えて、相談時間や予約方法、利用できる条件もそれぞれ違います。
地域情報メディア『ひらつかログ』のライター、サトシです。わたしはこうした窓口を探すとき、まず場所と予約方法から見ます。
今回は実在する法律相談先3つを取り上げます。料金、利用条件、アクセスを比べながら、相談前に知っておきたい違いまで紹介します。
平塚市の法律相談所は窓口ごとに違いがある
法律相談と書かれていても、利用条件や料金は同じではありません。平塚市が設ける無料相談、神奈川県弁護士会の有料相談、一定の条件を満たした場合に無料相談を利用できる法テラスなどがあります。
料金だけでなく、今回の相談内容が対象になるかまで見ると、自分が利用しやすい窓口を絞りやすくなります。
- 今回紹介する3つの相談先
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平塚市役所の弁護士相談、神奈川県弁護士会の平塚法律相談、法テラス小田原を取り上げます。
平塚市役所では無料の弁護士相談を行う
一つ目は平塚市役所の弁護士相談です。相続や離婚におけるトラブルなど、暮らしの中で生じる法律問題について弁護士から法的な助言を受けられます。
2026年度の案内では相談料は無料で、1人30分以内。毎週水曜・木曜の13時~16時に実施されています。対象は平塚市内に在住、在勤、在学する人で、個人事業主や法人は対象外です。
場所は平塚市浅間町9番1号の市役所本館5階です。原則として事前予約が必要で、市民情報・相談課への電話か本館5階516番窓口で申し込みます。開催日や予約状況は利用前に市の最新案内を確認してください。
平塚法律相談は第3土曜日に利用できる
二つ目は神奈川県弁護士会の平塚法律相談です。2026年8月現在は、毎月第3土曜の13時30分~16時30分に実施されています。
相談料は45分以内5,000円。予約面談制で、相談日の1か月前から電話またはインターネットで予約を受け付けています。先着順のため、希望日が決まっている場合は空き状況も確認したいところです。
会場は平塚市宝町5-27のレンタルホール湘南平塚4階小会議室で、JR平塚駅北口から徒歩1分と案内されています。開催日や相談料は変更される可能性があるため、予約時に神奈川県弁護士会の最新情報を確認してください。

土曜日に相談できる窓口もあるんですね
法テラス小田原は条件を満たすと無料相談を利用できる
三つ目は法テラス小田原です。法テラスでは、法テラスが定める2つの条件を満たすことで、弁護士や司法書士との無料法律相談を行っています。誰でも無条件に無料となる制度ではありません。
民事法律扶助による無料法律相談は1回30分で、同一の案件について3回まで利用できる案内です。法テラス小田原では、一般相談を月曜午後、火曜午前、木曜午前、金曜午前に実施しています。
所在地は小田原市本町1-4-7、朝日生命小田原ビル5階。JR小田原駅東口から徒歩10分と案内されています。予約は電話またはWebからできますが、利用条件や予約枠があるため、申し込む前に法テラスの最新情報を確認してください。
三つの相談先は料金と利用条件が違う
3つを並べると、平塚市役所は対象者を市内在住・在勤・在学者として無料相談を実施。平塚法律相談は5,000円の有料相談で、法テラスは法テラスが定める2つの条件を満たす方が無料相談を利用できます。
「無料法律相談」という文字だけを見るより、自分が対象か、今回の内容を相談できるか、予約できる日があるかの順に見るほうが、相談先を絞りやすくなります。
- 市役所は対象者と相談できない案件を見る
- 弁護士会は相談料と開催日を見る
- 法テラスは無料相談の利用条件を見る
予約方法と相談時間は窓口ごとに違う
平塚市役所は30分、平塚法律相談は45分、法テラスの無料法律相談は1回30分です。予約方法も、市役所は電話か窓口、平塚法律相談と法テラスはインターネットから申し込める方法も用意されています。
相談時間と予約方法を一緒に見ると、仕事や家の予定に入れられるかまで考えやすくなります。わたしなら、候補が決まったところでカレンダーも開きます。
相続や離婚など、今回相談したい内容を整理します。
対象者、相談料、相談できない内容などを確認します。
利用したい窓口の公式案内から、現在の予約方法と空きを確認します。
相談前は出来事と聞きたいことを整理する
法律相談には30分や45分といった時間の区切りがあります。起きた出来事を日付順に簡単に整理し、「今日は何を知りたいか」を1~2点メモしておくと、限られた時間を使いやすくなります。
契約書や通知書、相手とのやり取りなど、相談に関係しそうな資料がある場合は、予約時に持参したほうがよいものを確認しておくと安心です。
法律相談と正式な依頼は別に考える
法律相談で助言を受けることと、弁護士に交渉や裁判などを正式に依頼することは別です。相談を受けただけで、そのまま依頼契約を結んだことにはなりません。
法テラスにも、無料法律相談とは別に、条件を満たした場合に弁護士や司法書士の費用を立て替える制度があります。実際に依頼へ進む場合は、費用や契約内容を改めて確認する必要があります。
無料相談でも対応できない内容がある
平塚市役所の弁護士相談では、同じ案件の繰り返し、すでに他の専門家へ相談中・相談済みの案件、裁判所で審理中の案件、刑事事件などは原則として相談できません。
法テラスの無料法律相談にも利用条件や対象となる相談内容があります。「無料かどうか」だけで決めず、今回の内容を扱える窓口なのかを公式案内で確認してから予約へ進むのが確実です。
今日なら対象・予約・相談日時の3つを見る
今日できることなら、市役所、平塚法律相談、法テラス小田原の中から一つを選び、公式ページで「自分が対象か」「どう予約するか」「いつ相談できるか」の3つを見てみるところからでも十分です。
わたしは三つを一度に比べ続けるより、条件が合いそうな一つを開いて相談日まで確認するほうが動きやすいと感じます。
相談日や利用条件は変わる可能性があります。実際に申し込むときは、各窓口の最新の公式情報を確認してから予約へ進んでください。
今回は法律相談についてまとめました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。












