お気に入りの靴のかかとが削れてきたとき、まず「まだ直せるのかな」という気持ちになりますよね。買い替えるほどでもない、でもそのままにするのも少し気になる。そんな迷いから検索している方も多いと思います。
平塚市エリアの情報を書いている『ひらつかログ』のライター、サトシです。仕事で市内を車で回ることが多く、修理店に寄りやすいかどうかはいつも気にしています。
傷み方によって頼み先や費用が変わります。持ち込む前に見ておきたいことと、平塚市内で靴修理を相談できる店舗を中心にまとめました。営業時間や対応内容は変わることがあるため、出かける前に公式情報も確認しておくと安心です。
靴修理を考えやすい傷み方の種類
修理を考えるきっかけは大きく三つに分かれます。かかとのゴムが削れてきた、靴底の前半分がすり減ってきた、靴底全体がはがれてきた、というパターンです。
どれも「革やアッパー(靴の上部)がまだきれいな状態」なら、修理を検討しやすいです。上の部分がひどく傷んでいる場合は、修理代と今後どれくらい履きたいかを比べてから判断する流れが自然です。
かかと補修だけで済むケースの見方
かかとのゴム部分(リフト)だけが削れているなら、リフト交換だけで対応できることがあります。費用は靴の種類や部材、店舗によって変わるため、料金表はあくまで目安として見ておくのがよさそうです。
見極めの目安は「かかとのゴムが完全になくなって、芯材まで削れているかどうか」です。芯材まで削れていると、土台の補修も必要になり、費用と工期が変わる場合があります。
ソール全体を見た方がよい場面
靴底の前半分(ハーフソール)がすり減っている、または靴底全体がはがれてきている場合は、かかとだけでなく底面全体の状態を見てもらう流れになります。
わたしも以前、かかとを直しに行ったら「前の底も薄くなっているので一緒に見たほうが」と言われたことがありました。その場でまとめて頼みましたが、よかったと感じています。一か所だけ見て判断すると、後で追加修理が必要になることもありますので、時間があれば全体を見てもらうこともオススメします。
革靴とスニーカーで変わること
革靴は、修理に対応しやすい素材や構造のものが多いです。ただし、接着剤だけで靴底を貼り付けている製法(セメンテッド製法)の靴は、貼り直しを繰り返すうちに対応が難しくなる場合があります。
スニーカーは素材がさまざまで、ウレタン系のソールは経年で劣化・加水分解が起きることがあります。状態によっては、修理より買い替えをすすめられることもあります。持ち込む前に店へ写真や現物を見せて確認すると話が早いです。
持ち込む前に見ておきたい状態
まず、修理したい箇所と、靴全体の現在の状態を自分で一度見ておきます。ソールの厚さ、アッパーのひび割れ、内側のすり減り具合を確認しておくと、店でのやり取りがスムーズです。
かかとだけか、ソール全体か、複数か所かを自分で把握しておきます。
革靴か合成素材か、スニーカーかだけでも分かると、持ち込み時に相談しやすくなります。
素材や修理内容によっては対応できない場合があるため、持ち込む前に問い合わせると確かです。
平塚市内で靴修理を相談できる店舗
平塚市内で靴修理を受け付けている店舗を紹介します。それぞれ場所・対応内容・営業時間が異なるため、自分の動きやすさに合わせて選べるといいですね。最新の営業時間や修理対応は、出かける前に公式サイトや店舗へ確認してください。
- ミスターミニット ラスカ平塚店
-
平塚駅東改札から立ち寄りやすい、ラスカ平塚1Fのリペアショップです。靴修理のほか、合鍵や時計修理などにも対応しています。営業時間には休憩時間があるため、訪問前に公式サイトで確認しておくと安心です。
- 靴専科 ららぽーと湘南平塚店
-
ららぽーと湘南平塚1Fにある、靴・バッグの修理やクリーニングを扱う店舗です。買い物のついでに相談しやすい場所ですが、営業時間や駐車場サービスは施設側の案内もあわせて確認しておくと安心です。
- プラスワン 平塚OSC湘南シティ店
-
OSC湘南シティ内で、靴修理や合鍵などを相談できる店舗として案内されています。営業時間や対応内容は変更されることがあるため、店頭・電話・LINE公式などで事前に確認してから向かうのがおすすめです。
駅から立ち寄りやすいのはラスカ平塚のミスターミニット。車で動く場合は、ららぽーと湘南平塚やOSC湘南シティのような商業施設内の店舗も候補になります。わたし自身、出先のついでに寄れるかどうかを最初に見るので、駐車場や買い物動線と一緒に考えると動きやすいと感じています。
料金だけで決めにくい場面がある
修理の料金は、靴の種類・修理内容・使用する部材によって変わります。同じ「かかと交換」でも、婦人靴と紳士靴では費用が異なり、土台の状態次第で追加費用が出ることがあります。
見積もりは実物を見てもらうまで確定しないことが多いです。料金の目安は参考程度にして、まず店で状態を見てもらうと判断しやすくなります。
納期で迷いやすい場面と対応の違い
かかとのリフト交換など軽い修理は、当日や短時間で対応できる場合もあります。ソール全体の交換や複数か所の修理は、数日から一週間以上かかることもあります。
仕事用の靴を修理に出すなら、代わりに履ける靴を用意してから持ち込む流れが無理がありません。「明日使いたい」という状況で持ち込むと、納期が合わずに焦ることもあるかもしれません。

受け取りの日程も最初に聞いておくと安心ですよ
修理に向かない靴と状態の見方
修理が難しくなる状態は主に三つあります。ウレタンソールの加水分解、アッパーのひび割れが進んでいる状態、靴底が芯材ごと摩耗している状態です。
- ソールがボロボロと崩れている
- アッパーにひび割れが広がっている
- 芯材まで削れてしまっている
- 修理費が靴の価格を大きく超えそう
こうした状態でも、店で見てもらうことで「修理するか、買い替えるか」の判断がしやすくなります。迷う場合は、まず現物か写真で相談してみるのが現実的です。
靴を直したいと思ったら最初の一歩
もし、かかとの減り具合とソールの状態を見て気になった場合は、写真に撮っておくだけでも十分です。持ち込むときに写真があると、店でのやり取りがスムーズになります。
わたし自身、「まだ使えるかな」と迷いながら放置していた営業用の革靴を、先に状態だけ見てもらいに行ったことがあります。その場で見積もりを出してもらえて、予想より安く直せたこともありました。修理できるかどうかは、見てもらってから分かることも多いと感じています。
気に入っている靴が一足でも長く使えるようになったら、それだけで気持ちが少し軽くなりますよね。まずは写真を撮るか、靴を玄関に出しておくところから始めてみてください。












