【平塚市】手持ち花火はどこでできる?場所ごとのルールと時間帯の条件

花火ができる場所を調べると、「公園OK」「海辺はどうか」とあちこちの情報が出てきて、結局どこならいいのか迷ってしまいますよね。場所の名前だけでは判断できないことが多く、管理ルールや時間帯の条件が場所ごとに違います。

『ひらつかログ』のエリア担当ライター、サトシです。わたしも娘と花火をしたくて候補を調べたとき、「ここはどうだろう」と地図を開きながら一か所ずつ確認した経験があります。

今回は、場所を探す前に見ておきたい条例のこと、公園・海岸・河川沿いの扱いの違い、よくある失敗まで順番にまとめます。

目次

場所を探す前に知っておきたいこと

平塚市では「さわやかで清潔なまちづくり条例」で、公共の場所などでの花火に関するルールが定められています。午後10時から翌午前6時までの間は、公共の場所や周囲の静けさを妨げるおそれのある場所で、爆竹やロケット花火など爆発音を伴う花火をすることが禁止されています。

これは場所を探す前に確認しておきたい共通のルールです。そのうえで、公園・海岸・河川敷など、場所ごとの管理ルールを別に見る必要があります。まず時間帯と種類を確認し、そのあと場所のルールを見る順番にすると、後で迷いにくくなります。

手持ち花火とそれ以外の花火の違い

花火には大きく分けて、手で持って使う「手持ち花火」と、地面に置いて使う「置き型」、空に向かって打ち上げる「打ち上げ花火」があります。音や火花の広がり方が違うため、場所によって扱いが変わります。

手持ち花火

線香花火・スパークラーなど。大きな音は出にくいものの、火を使うため場所のルール確認は必要です。

置き型・打ち上げ花火

音や火花の飛散を伴うものがあり、条例や施設ルールで禁止・制限されている場合があります。

「手持ち花火なら大丈夫」という感覚だけで判断するのは避けたいところです。場所によっては、手持ち花火も含めて火気の使用が認められていないことがあります。花火の種類と、場所のルールは分けて確認しておくと安心です。

平塚市の公園で迷いやすいこと

平塚市の都市公園では、火気を使用する行為は公園内行為許可申請の対象として案内されています。花火を含む火気の使用については、自己判断で行わず、事前に市の公式情報や管理者へ確認する必要があります。

市内の公園によっては、現地の掲示で花火や火気の使用について案内されていることもあります。「公園だから少しくらいは…」という感覚で行くと、注意されたり、周囲に気まずい思いをさせたりすることになりかねません。

海辺や河川沿いで気をつけたいこと

平塚海岸の湘南ビーチパークでは、公式サイトで花火・バーベキュー・たき火など火気を扱う行為ができないことが案内されています。夏に花火をしている人を見かけることがあっても、公式ルールとは別に考える必要があります。

河川敷については、管理者が国土交通省・県・市など場所によって異なります。相模川沿いの河川敷を利用したい場合は、管理主体がどこかを先に調べ、直接確認するのが確実です。

住宅地の近くで起きやすいこと

煙や音が出る花火は、近隣住民への影響が出やすいです。場所のルール上は問題がない場合でも、住宅地に近いと苦情につながることがあります。

夜の時間帯は特に音が響きます。午後10時より前であっても、周囲への配慮は必要です。わたしも市内を車で回っていると、夜の住宅地に音が響く場面を見かけることがあり、その都度気になるんですよね。

時間帯と周囲への配慮について

条例で禁止されている時間帯以外でも、近隣への配慮は欠かせません。子どもが小さいうちは、遅い時間を避けて短時間で終わらせる方が、周囲にも自分たちにも負担が少ないと感じています。

始める時間だけでなく、終わる時間も先に決めておくと動きやすいです

せっかくなら安心して楽しめるように、終わりまでの計画もしておくことをオススメします。

片付けとごみの扱い方

花火の後に残る燃えかすや水入りバケツを、その場に置いて帰るのは避けなければいけません。使用済みの花火は水に浸けて火を消してから、袋に入れて持ち帰る前提で準備しておくと安心です。

ごみ箱があっても、花火の燃えかすを捨ててよいかどうかは施設によって異なります。持参したごみ袋に入れて持ち帰るつもりで準備しておく方が、現地で迷わずに済みます。

消火の準備と安全面について

花火を始める前には、バケツに水を用意しておきます。使い終わった花火は水に浸けて消火します。砂の上で行う場合でも、水の準備は省略しない方が安全です。

  • バケツと水(消火・使用済み花火の処理用)
  • ごみ袋(燃えかすの持ち帰り用)
  • 着火用ライターまたはろうそく
  • 汚れてもよい服装と靴

子どもと一緒に行く場合は、花火の持ち方と向きを最初に確認しておくと、その場で慌てずに済みます。風が強い日や人通りが多い場所では、無理に始めない判断も大切です。

公式情報の確認先と問い合わせ方

場所ごとのルールは、施設の管理者に直接確認するのが確実です。平塚市内の都市公園については市の担当課、海岸については湘南ビーチパークの公式サイト、河川敷については管理主体の窓口が確認先になります。

STEP
候補の場所を一か所決める

公園・海岸・河川敷の中から、移動しやすい場所を一つ候補に決めます。

STEP
管理者の公式情報を確認する

その場所の管理者(市・県・施設管理者)の公式サイトか電話で、手持ち花火を含めた花火の可否を確認します。

STEP
当日の準備リストを確認する

水・ごみ袋・着替えなど、持ち物を事前にそろえておきます。

よくある失敗と向かない場所の例

見落としやすいのが、「去年できた場所が今年も同じルールとは限らない」という点です。施設の管理方針が変わったり、利用規則が改定されたりすることがあります。毎年、当年度の公式情報を確認する癖をつけておくと安心です。

住宅地のすぐ裏にある小規模公園や駐車場、道路沿いの空き地は、ルール以前に近隣への影響が大きく出やすい場所です。「誰も使っていないから」という判断で使うと、思わぬトラブルになりやすいです。

花火を始める前にわたしが確認すること

花火をしたいと思ったら、まず候補の場所を一か所決めて、その管理者のサイトか電話で「手持ち花火は可能か」を確認することが近道だと感じています。

娘がそろそろ花火に興味を持ち始めた年齢になってきて、わたし自身も「どこでならできるか」を改めて調べ直した経験があります。場所名だけで決めず、一度確認してから動く方が結果的に早いです。

気になる場所を一か所だけ決めて、まずは公式サイトを確認してみてください。準備ができた状態で当日を迎えられると、子どもとの時間も少し落ち着いて過ごしやすくなります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひらつかログ」サトシ

平塚市勤務のサトシです。地域情報メディア『ひらつかログ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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