平塚市で保育園をさがすなら|申し込みの流れ・空き状況・おすすめ3園を紹介

平塚市で保育園を探し始めると、申込みの流れと園選びが同時にのしかかってきて、どこから手をつければいいか迷いやすいですよね。復職の時期が決まっていたり、転居の予定があったりすると、時間に余裕がないぶん、余計に焦る気持ちもあると思います。

平塚市の地域情報メディア『ひらつかログ』でエリア担当を担っているサトシです。わたし自身、市内を車で回りながら保育施設の場所や周辺の道の様子をよく見ています。今回は入園申込みの順番と、実際に見学しやすい保育園3園も合わせて紹介します。

申込み時期や空き状況、必要書類は年度ごとに変わるため、最新の内容は平塚市と各施設の公式情報で確認する前提でお読みください。

目次

平塚市で最初に見ておきたい公式情報

まず押さえておきたいのは、平塚市の公式ページで毎年更新される「保育所等利用案内」です。申込みの手順、必要書類の一覧、保育所・認定こども園・小規模保育事業所の一覧表が一冊にまとまっています。

問い合わせ先は平塚市役所保育課保育担当(本館1階101番窓口)、電話は0463-21-9612です。窓口で直接聞ける内容も多いので、最初の一歩として動きやすい場所。

保育施設の種類で変わってくること

平塚市内には認可保育所、認定こども園の保育部分、小規模保育事業所という三つの区分があります。どれも市の利用調整を通じて申し込む点は共通ですが、受け入れ年齢や卒園後の流れが異なります。

認可保育所

2か月から就学前まで預かる施設が多い。平塚市内に公立・私立あわせて複数あります。

認定こども園(保育部分)

幼稚園と保育所の機能を持つ施設。3〜5歳の教育部分のみ利用する場合は直接園への申込みになります。

小規模保育事業所

0〜2歳児クラスまでの少人数保育。2歳クラスで卒園となり、3歳以降は連携施設への移行が前提です。

小規模保育事業所は0〜2歳の預け先として選択肢に入りやすい半面、2歳クラスで卒園になる点を先に把握しておく必要があります。連携先の施設や移行の条件は、各園・市の公式情報で必ず確認してください。

平塚市内で見学しやすい保育園3選

実際に見学を検討しやすい園を3つ紹介します。いずれも公式情報をもとにまとめていますが、募集状況や空き状況は変動するため、最新の内容は各園へ直接お問い合わせください。

くまのこ保育園

平塚駅西口から徒歩5分。生後6か月〜就学前まで。月〜土7時〜19時開所。3歳以上は英会話あり。定員50名の認可保育所。

まなびの森保育園平塚

平塚駅北口から徒歩7分。生後57日〜就学前まで。月〜土7時〜20時開所。STEM教育・食育に取り組む認可保育所。

富士見保育園

平塚市平塚5丁目。定員120名の大規模認可保育所。一時保育あり。毎週月曜9時30分〜11時30分に開放保育も実施。

くまのこ保育園とまなびの森保育園平塚は、平塚駅から歩けて通勤の途中に立ち寄りやすいのが魅力です。わたしが平日に車で近くを通ることがありますが、周辺の道はそれほど混み合わない印象があります。富士見保育園は定員が大きく一時保育もあるので、入園前に子どもを連れていく機会が作りやすい園です。

入園申込みの流れを順番に見ておく

申込みから入所までの大まかな順番は次の通りです。年度ごとに受付期間が変わるため、詳細は市の公式案内で確認してください。

STEP
書類の準備と申込み

市役所保育課窓口か電子申請(e-kanagawa)で書類を提出します。

STEP
支給認定審査・利用調整

家庭の状況をもとに市が点数で調整します。入所順は申込みの先着ではありません。

STEP
結果の通知

4月入所の1次申込は1月下旬頃に文書で通知。5月以降の入所は前月20日頃に連絡があります。

STEP
内定・面談・入所

内定後は各保育所等と面談を行い、慣らし保育からスタートします。

4月入所を希望する場合の1次受付は、例年10月上旬〜11月上旬頃です。窓口は混み合うため、平塚市の予約サイトでの事前予約がおすすめ。電子申請ではマイナンバーカードが必要になります。

保育認定で先に見ておきたいこと

保育施設を利用するには「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。就労・妊娠出産・求職活動など、事由の種類によって認定の区分と利用できる時間が変わります。

フルタイム勤務に近い場合は「保育標準時間」(最大11時間)、パートタイムに近い場合は「保育短時間」(最大8時間)が目安です。月の就労時間が120時間以上か60時間以上かで区分されます。求職活動中の方は一律「保育短時間」になる点も確認が必要。

募集時期と空き状況の調べ方

平塚市は毎月の空き状況を市のWebページで公開しています。年度途中の入所を希望する場合も、各月の申込受付期間に書類を出せば翌月以降の調整対象になります。

迷いやすいのが、空き状況の変動の大きさです。わたしも仕事で市内を動く中で感じますが、0〜1歳クラスは人気園に限らず保留になるケースが多く、2025年4月時点の保留児童は286人(前年比26人増)という状況が続いています。希望園を一つに絞りすぎると保留になりやすいため、第2・第3希望まで記入する方が動きやすいです

見学で見落とされがちなこと

市の公式ページでも「希望施設の見学をお勧めします」と案内されています。見学は申込みより前に各施設へ直接連絡するのが基本。

見学で確認しておきたいのは、保育時間や延長保育の有無だけでなく、食物アレルギーへの対応や連絡帳・アプリの使い方など日常的なやりとりの部分です。わたしが見学に行ったとき、駐車場の台数や近くの道の入りやすさも正直気になりました。毎朝の送迎が無理なく続けられるかは、実際に園の近くを一度走ってみると感覚がつかみやすいと思います。

見学の問い合わせは早めがおすすめ、枠が埋まりやすいです

保育時間と延長保育の確認ポイント

通常保育の時間帯と延長保育の時間、延長保育料は施設ごとに設定が異なります。市の一覧表に「保育短時間」「保育標準時間」「開所時間」が掲載されているので、仕事の終わり時間に合わせて見ておくと安心です。

延長保育は幼児教育・保育の無償化の対象外(有料)になります。延長保育料の支払い方法は施設によって異なるため、内定後に各園へ確認してください。

慣らし保育で予定がずれやすい場面

入所直後は慣らし保育からはじまります。目安はおおむね2週間〜4週間程度ですが、子どもによって個人差があります。復職の初日と入所日を同日にすると、慣らし保育が終わらないまま職場に戻る必要が出てくることも。

転園した場合も慣らし保育が行われます。復職スケジュールを決める前に、勤務先と保育所の両方に余裕を持ったやりとりをしておくと、後で焦らなくて済みます。

よくある失敗と注意しておきたいこと

申込みで実際に起きやすいトラブルをまとめました。書類の準備と平行して確認しておくと、後から慌てずに済みます。

  • 希望園を1か所だけ書いて保留になる
  • 就労証明書の有効期限(証明日から6か月間)を過ぎている
  • 65歳未満の祖父母と同居しているのに書類を出し忘れる
  • 小規模保育の卒園後の連携先を調べていない
  • 慣らし保育の期間を復職スケジュールに入れていない

祖父母と同居している場合、65歳未満の祖父母の書類が未提出だと調整基準で減点されます。同居の定義は「住民票の住所が同一」が基本で、二世帯住宅も対象になります。

迷いはじめたら、まず一つ動いてみる

調べれば調べるほど情報が増えて、かえって動き出せなくなることがあります。今週末、気になる園が一つでもあれば、まず見学の問い合わせだけ入れてみるのが一番すっきりします。富士見保育園の開放保育(毎週月曜9時30分〜)は予約なしで参加できるので、子どもを連れて雰囲気をつかみにいくのもいい選択肢だと感じています。

わたし自身も娘の保育園探しのとき、制度を読み込む前に近くの園を一度見に行ったことで、通えそうかどうかの感覚がはっきりしました。書類の準備は後でまとめてできますが、見学の枠は早めに埋まりやすいので、気になったタイミングで動いておくと余白が生まれます。

この記事が、次の一歩を決めるときの手がかりになったらうれしいです。申込み時期や空き状況は平塚市の公式情報で最新を確認しながら、ご自身のペースで進めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひらつかログ」サトシ

平塚市勤務のサトシです。地域情報メディア『ひらつかログ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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